本名 藤田 滉大, 2001年生まれ。
中高生時代に行った電子工作の経験から、IT分野を志す。
ゲームに関わる制作が多く、それらを通じてイラストや通信の分野にも興味を広げている。
趣味:ゲーム・電子工作・イラスト・記事の執筆
経歴
早稲田高等学校 卒業: 2020年3月
青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科 入学: 2020年4月
青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科 卒業: 2024年3月
青山学院大学 大学院 理工学研究科 理工学専攻 知能情報コース 入学: 2024年4月
カールスルーエ工科大学(Karlsruher Institut für Technologie, KIT) 滞在: 2024年10月
青山学院大学 大学院 理工学研究科 理工学専攻 知能情報コース 卒業見込み: 2026年3月
NPO法人 Clipper 所属: 2021年~現在
CQ出版社 Interface編集部 アルバイト: 2023年12月~現在
実用英語技能検定 2級: 2017年02月
TOEFL ITP 467点: 2019年5月
普通自動車免許: 2020年9年取得
応用情報技術者: 2022年10月取得
第四級アマチュア無線技士: 2023年1月取得
第三級アマチュア無線技士: 2023年5月取得
TOEIC Listening & Reading Test 595点: 2024年1月
G検定(ジェネラリスト検定)2024#2: 2024年3月取得
制作で使用したプログラミング言語: C/C++, Python, JavaScript, PHP, HTML/CSS
少しでも触れたことのあるプログラミング言語: Java, Ruby, C#, TypeScript, velilog, BrainF*ck
制作で使用した開発環境: Node.js, VSCode, git(GitHub), KiCad(プリント基板), Autodesk Fusion 360(3Dプリンタデータ+プリント基板)
触れたことのある開発環境: Visual Studio, Android Studio, Next.js, Ruby on Rails
制作で使用したプロトタイピング環境: AVR(ATmega/ATtiny), Arduino, ESP32シリーズ, Raspberry Pi(3, zero, pico), M5Stack(Basic, StickC / Uiflow及びArduinoIDE環境), micro:bit
触れたことのあるクラウドサービス: さくらレンタルサーバー(ライト), さくらのVPS, Heroku, vercel, AWS(EC2)
以下の作品紹介は基本的に時系列で並んでいます。
GLCD_SYSTEM(2018)
ミニゲームが複数入っているデバイス。対戦する機能があり、リモコンを増設することで2人でプレイすることが可能。
AVRマイコン(ATmega1284p, ATtiny2313)、C/C++を使用して制作を行った。
一人用アクションゲーム "MOVE" のプレイ動画
二人用アクションゲーム "BATTLE" のプレイ動画(動画はコンピュータと対戦)
Webサイト 飛行物体の実験室(2020~)
HTML/CSS, PHP, JSを利用して制作。
さくらのレンタルサーバー ライト にて稼働中。
記事は随時更新中です。詳しくはホームページ下部の更新情報や各種記事をご覧ください。
Webアプリ 棒人間バトル(2021~)
写真は2021年12月のもの
Node.js(HTML/CSS, JavaScript)を用いて制作した複数人対戦用ゲーム。
当初は授業内の課題として制作。その後Herokuのサーバを利用して公開していたが、サーバ有料化の影響で一度閉鎖。
2024年、さくらのVPSを利用した環境を構築し再公開。
ソースコードへのリンク(https://github.com/FlyingObject1024/StickBattleJS)
↓↓↓↓さくらのVPSで再公開されました(不安定な場合があります。停止していたら連絡をお願いします)↓↓↓↓
https://flying-object-works.com/stick-battle
入力デバイス gun keyboard(2022)
銃の形をしたキーボードデバイス。
esp-wroom-02/ESP8266(Arduino環境)を利用して制作。
Wi-Fi経由で通信を行い、PC側はPython、デバイス側はC++にて記述した。
@user9469749118072 ♬ KICK BACK - Kenshi Yonezu
ニキシー管時計(2023~2024)
ニキシー管IN-12bを6本利用したNTP同期式時計。ESP32(Arduino環境)、C++を用いて制作。
ハードの設計にはFusion 360を使用し、3Dプリンタを用いて筐体を印刷した。

製造過程を記録した記事「ニキシー管作品制作記(第1回)」のリンク
【制作中】CGLCD_SYSTEM
育成ゲームが組み込まれたスマートウォッチを想定して制作中。
演算装置にはSeeed Studio XIAO ESP32C3(Arduino環境)を、筐体制作にはFusion360を使用。
システム開発にC++, gif画像の16ビットカラー画像変換用ソフトのためPythonを利用。
スマートフォンから設定したアクセスポイントを経由して、NTPを用いた時刻合わせを行う。
現在、筐体を制作中です。
今後の展望: 天気予報, キャラクターと遊ぶ機能, 時間により動作を変える機能
詳細は以下のスライドをご覧ください
どうしパズル (2024)
ステージに散らばる「かな」を集め、「動詞」として利用することでゴールを目指すパズルゲーム。
タイトル画面以外のイラスト制作を担当。


配信リンク: https://booth.pm/ja/items/6371402
【制作中】カードゲーム 勇者vs魔王(仮称) (2024~)
イラストレーター・エンジニアとして現在制作進行中。
続報・新たな記事をお待ちください。



※画像は開発中のものであり、完成版ではありません。
サーバ構築過程を記録した記事「カードゲーム対戦サーバ構築への道(第1回)」のリンク
X等各種DM もしくは flyingobject1024@gmail.com まで